道徳教育郷土資料 「ふるさと わかやまの心」(改訂版) | 和歌山県教育委員会 和歌山県道徳教育推進協議会 |
◎活用について 道徳教育の充実が期待される中、道徳教育の要となる道徳の時間においては、児童生徒が感動を覚えるような魅力的な教材の活用が求められています。 本資料は、郷土に生きた先人の伝記や逸話、あるいは、郷土に伝わる民話などを題材にした資料を収集した道徳資料として、平成9年に作成されたものです。これらの資料を道徳の時間等で活用することにより、児童生徒は強い関心と共感をもって、人間の生き方や考え方を学びとることができるものと考えます。 今回、道徳教育郷土資料「ふるさと わかやまの心」が各学校において一層に活用されますことを願い、一部改訂するとともに電子データ化を行いました。魅力的な教材の一つとして是非ご活用いただき。道徳教育を充実・推進されますことを期待しています。 ◎指導用資料について ○「対象学年」:一応の目安であり、学級の実態に応じて活用すること。 ○「ねらい」:資料には、ねらいとなる価値が含まれますが、ねらいとする価値を焦点化したものを記している。 ○「展開の大要例」:展開に当たっての一例を示した。児童・生徒の実態に即して指導計画を立てること。 道徳教育郷土資料「ふるさと わかやまの心」(改訂版)へ |
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